No.24000032 Sansevieria
サンセベリア エイレンシス Sansevieria eilensis
ソマリア原産
level 75 rank S
size XS /9cmpot
/H12cmW13cm(全体) H5cmW13cm(植物のみ)
初めて知ったのは、もう20年以上昔の事で、当時は幻のサンセベリアと呼ばれておりました。
ココを読んでいる方ならご存知のラブラノスさんの発見記載種で、エイルの町の名前を取ってエイレンシスと名付けられました。
ですので、極限られた自生域の上、僕自身手持ちのクローン以外の個体を見たことも無いですし、
実生苗を見たことも聞いたことも無いので、世界中で流通してるのがワンクローンの場合も有ります。
本当に生育の遅い小型のサンセベリアで、ランナーを長く伸ばしリードで増殖するのですが、他のサンスと比べても雲泥の差の生育難物です。
手にしてなお憧れ。なんて植物はたくさんあるのですが、一目惚れ。ゾッコン。
このサンスは一桁クラスが異なるっていうか、桁違いのオーラを放ちます。
このサンセベリアとの出逢いは本当に自分自身の園芸感に衝撃を与え、今も尚試行錯誤中です。
→ホントに動かなくなると石か?って突っ込みたくなるくらいに何年も動きません。(ソマリアあるある。)
個人的にはやはりカナリを始めとした棒タイプや、マッソン始めとしたウチワが好みなのですが、やはり世界は広くて。
その上にサンスの多彩な進化も凄くて。
現地に近いトコロ行ってコミフォラの輸入しても9割枯れる予定の木を掘って来るんなら、こうゆうの叢の陰から探して来いよ。って言いたいです。
この株は本当に愛着のある国産のエイルで、綺麗に子株がリード短く出て来たので掲載します。
後、葉挿しもそれなりに難で、移植後の輸入ベアも発根しても、それなりに難な方のサンスなので、
何度買っても、萎んでのカッコイイ本顔のエイル見たことない方は、この株をご検討ください。
マジ。興味のない方には100円にしか見えないサンセベリアです。
興味。
希少とか幻とかじゃなくても。
エイルは最強の素晴らしい植物です。
また、近い仲間にハルゲイサの町近郊自生地のハルゲイサナというサンスが有るのですが、僕自身絶やしてしまいました。
『ハルゲイサナをもし、お持ちの方がいらっしゃいましたらご一報ください。』
送料 着払い対応
販売エリア 日本全国
入札期間 2024/08/30(金)20:00 〜 2024/08/31(土)22:20
終了
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