No.25000214 Aroids
フィロデンドロン ストロベリーシェイク Philodendron erubescens 'StrawberryShake'
コロンビア 原産 園芸品種
level 90 rank A size S / 10.5cm pot /H 35 W45cm (全体) H27cm W45cm (植物のみ)
これまた古く。戦後すぐに日本に導入されている植物の斑入り種です。
基本種は『赤芽里芋蔓』という和名があり、その後赤インベという呼称で今から50年ほど前に流通していた種です。 →当時ヘゴ仕立ての羽衣蔓(Philodendron imbe)のアオ的な呼称だったようです。
その後、先に紹介したピンクプリンセス 等の渡来により廃れていった経緯があります。
まさかの赤インベに見事に斑入りが入って『Strawberry Shake』なんて大それたビジネスネームで半世紀以上経って渡来し直すなんて、僕自身、びっくりした次第です。
所詮は赤インベ錦(赤芽里芋蔓錦)ですが、この色彩を甘く見てはなりません。
バーガンディーレッドが地の色に錦がマーブルに乗り、幾重にもコントラストを重ねます。新芽展開時の色彩は赤褐色が表に乗り、だんだんと錦色が硬化するに連れて強くなっていきます。 そして、ソコから古葉になっていくにつれて、また赤褐色の色彩が再度乗り始めるから、それまた見事極まりないです。
とびきりのSpecial Plantsです。
ただ、フィロはフィロ。
この状態で永遠に管理し続ける事は観賞価値が下がるので、斬り戻したり、這わせたりと工夫が必要になります。 微柄を手にして5年くらい選抜続けて来ましたが、不安定柄の選抜株なので、選抜をし続けていく必要があります。
フィロはずっと旅の途中です。
近年ではビジネス安定的なティ苗屋が優位に立つような文言が情報として過多ですが、固定していたり、安定させやすい種は基本的にどれもこれもメリクロン苗を販売するための謳い文句です。
ですので、このような不安定な錦に関しては昨年行ったタイなどでも、選抜されて出荷され、アオやちょうちんは足元に斬って捨てられて生産されております。
代表的な、ボルシギアーナ白斑(Monstera deliciosa borsigiana 'White variegata')や、ビレッティア錦(Philodendron billietiae ’variegata'や、キャラメルマーブル(Philodendron ’Caramel marble’)等がソレに当たります。
僕自身も同じくしてですが、数百生産して選抜を繰り返して、ある程度の斑まわりを安定させて行かないと、リリースは愚か販売する事すら困難な錦葉系統です。
同じくして試験管の中に様々にトライしていても、寒天培地から現実社会に出てきたら、全部先祖返りなんて錦の話も多々有るので、不安定な錦葉はずっと不安定で気紛れな侭になります。
近年では、どの品種がティで大普及して、どの品種がティ苗が出て来ないかとかも、なんとなく植物見て分かるようになって来ました。
って、僕自身、この総柄のこの株を見たくて、つくっているので、是非ともご覧ください。 画像ではなかなか伝わりませんが、この色彩は他に代えがたいです。
見事な美しき一鉢です。
送料 着払い対応
販売エリア 日本全国
入札期間 2025/04/02(水)20:00 〜 2025/04/04(金)22:00
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入札者 | |
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ミント | ¥15,000 |