No.25000186 Agave
アガベ 吉祥冠 Agave sp 'Kissyoukan'
メキシコ原産 選抜種
level 80 rank B size S / 18cm lowpot /H21.5cm W23cm (全体) H12cm W23cm (植物のみ)
1970年代にサボテン現地荒掘り最盛期の頃に一緒に現地から来日したアガベの仲間です。
今迄は僕もAgave potatorumとして記載して来ましたが明らかにポタでは無い性質を持ち、 近年、吉祥冠類似系統のアガベも流通するようになった為、改めてSP扱いに戻します。
最初にこの種は何?というところですが、僕自身原種としての同定は困難で、現地に行って確かめた事も無いので、あくまでも見解を書きます。
Agave potatorumは基本的に子吹きしません。
今でいう所のキャメロンやチェリー、スパウンなどがポタにあたります。スノーフォールはポタです。 古くは戦前戦後導入の吉祥殿が純ポタでして吉祥殿もほぼ死語。吉祥殿自体もほぼ消えました。
それを返すとこの吉祥冠の存在が重要で雷神やそれ以前に日本に来ていたアガベの大半は吉祥冠に食われてしまいました。
吉祥冠は丈夫で綺麗でコンパクトに生育し子吹きして増えるからです。
ですので、昔からpotatorumと吉祥冠は扱われていますが、ポタでは無いという所から最初に記載します。
まず、吉祥冠は山木由来なので数個体存在します。 それは山木が来日した際に良いのを選抜し残しているのでワンクローンではありません。 僕の長年触ってきた見解を独学ですが記載します。 Agave scolymus(Agave potatorum var.vershaffertii) ×Agave guadalajarana スコリムス(ベルシャベルシャ系統のポタ)とグアダラハラナの自然交雑種がどう見ても妥当です。 サイズ感、質感、生育、耐寒性、棘、花 どれを取ってもその二種クロスだと思いますが僕が現地調査をした訳ではありませんし、学者でもないので断言は出来ません。
ただ、FO-076含めてアガベは交雑種が多いのでソコは欲無き未来の学者さんに任せたいと思います。(これ読んで学者さんになりたい人は是非とも解明してください。)
たかが吉祥冠。されど吉祥冠。 どれをとっても素晴らしいAgaveなので広くこの国で普及し、各国へと日本から広まり沢山の素晴らしい斑入り種などの園芸種が多々存在します。
で、近年のメリクロンの吉祥冠がどうしても『ざっくり大型なクローン』で明らかなカリフォルニアのガーデン材使用なので、改めて雑多になる前に昔からの吉祥冠押しです。
斑入り種よりも近年では青の吉祥冠を見かけなくなったので掲載します。
僕の大先生。吉祥冠先生です。
送料 着払い対応
販売エリア 日本全国
入札期間 2025/01/28(火)20:00 〜 2025/01/31(金)22:00
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