No.24000144 Sansevieria
サンセベリア カナリキュラータ ドワーフ Sansevieria canaliculata 'dwarf'
東アフリカ原産 選抜種
level 80 rank A
size S/12cm low pot
/H26cm W24cm (全体) H20cm W24cm (植物のみ)
この種は常に僕の好きな植物ランキング上位から陥落したことがありません。
勿論の事、ダントツで一番好きなサンセベリアです。
近縁種が存在せず、強いて言えばスタッキー(Sansevieria stuckyi)ですが、全く違うので近縁種は無いと記載しておきます。
この場を借りてどうせなら…
下手な図鑑や書籍や文献よりも真っ当に記載しておきます。
この種は一番古くは国内外でスタッキーと呼ばれておりました。
で、その後は良く増えて生育の良いシリンドリカ(Sansevieria cylindrica)が世界中でスタッキー呼ばわりされて今日に至ります。
で、サンセベリアの古くは日本渡来は戦前で、ドイツから日本へと来ました。
サンスの主な和名としては、
千歳蘭(Sansevieria trifasciata)
広葉千歳蘭(Sansevieria grandis )
厚葉千歳蘭(Sansevieria hyacinthoides )
筒千歳蘭(Sansevieria cylindrica)
棒千歳蘭(Sansevieria canaliculata )
→コレがスタッキーとされてきましたが、後に誤報で訂正されております。
僕自身若かりし頃に植物園などを一通り見て、カナリをスタッキーだと…信じていたのは今だから書ける話です。
ホンモノのスタッキーを見た時に...コレがスタッキーなの?って感じだったのは言うまでもありません。
で、元々、僕はこの地面から生えるただの緑のシワ入りの棒状のカナリの葉にメロメロでして、
スタッキーでもカナリでも名前なんてどうでもいいから、断然カナリ。。。ってなっております。
そして、この矮生個体に出逢った時には既にメロメロでして、増えないながらも、ぼちぼち紡いでおります。
兎に角、コイツは素晴らしいです。多分画像見ただけでも分からないと思いますし、買って手に取ってみても真の素晴らしさが分かり始めるのは、
手元で管理してみて、何年も何年も後の話です。
棒一本から仮にココ迄の群生を拝もうとすると何年かかるか?は想像にお任せしますが、それくらいの充実した一株です。
僕の好きな植物全てのランキングでBest10から外れる事は死ぬ迄無いと思います。
そのくらい惚れているSpecial Plants です。
画像ではなく、リアル。
そして、手元を教えてくれた大先生です。
コイツの"らしさ"はどんな珍品でも敵いません。
って。。こんなの。画像だけ見ても、誰も要らない興味の湧かない植物だと思います。
多分50年後…嫌100年後には皆が絶賛する種となり行くのは僕自身間違いないと思うので、ゆっくりぼちぼち生涯かけてつくります。
送料 着払い対応
販売エリア 日本全国
入札期間 2024/11/27（水）20:00 〜 2024/11/29（金）22:00
終了
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